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2014年09月22日
【薩摩川内歴史旅】とことこ歩いて川内駅へ
トップ > サイトマップ >
前ページのつづき
⇒とことこ歩いて泰平寺へ(2)
泰平寺のあとは川内駅に戻るんですが、地図を見ると近くに『伊勢皇大神社』があり、立ち寄ることに ⇒地図


草がボウボウです。
管理されていないようで・・・
天照大神と豊受大神を祭ってありますが、これでは守ってもらえないよ。

薩摩街道渡唐口(ととんくち)。
ここは参勤交代のときの要所です。
今回、泰平寺のことしか頭になかったけど、こんな場所に立ち寄ることができてラッキー。だから史跡巡りは歩くに限りますね。
参勤交代のとき、藩主や家臣たちが泊まったところです。当時は栄えていたんでしょうね。
現在も向田という町名が残っています。これは昔の名残りですね。
ここ渡唐口から舟で渡瀬口に渡り、陸路で行くルートと、ここから長崎、玄界灘、瀬戸内海を経て大阪まで海路で行くルートがあったそうです。
ここは江戸時代のいろいろな出来事を見ているんですよね。
薩摩藩にちょっとだけ踏み込んだ気がした私です。



新しい石と古い石があるので、これは当時のものを修復しているのかな?

ここから向こう岸に渡ったり、川内川河口の京泊に行ったりしました。
島津のお殿様をここを通ったんですよ。

もう二度と川内に来れないかもしれないので、川内川をしっかり脳裏に焼きつけ川内駅に戻りました。

国際交流センターで開催された『秀吉の襲来と川内』の講演を聞き岐路につきました。
お土産とか興味がないけど、講演会場で桐野作人さんの本の販売もあったので購入。
⇒島津義久 九州全土を席巻した智将
⇒関ヶ原 島津退き口
島津のことは大まかにしか知らない。薩摩は肥後の隣なのに、まだまだ知らないことばかり。
でも、この日一日島津に触れ、そして、川内を歩き、少しだけ詳しくなりました。
あー 島津のこともっともっと知りたいよ。
おわり。
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⇒とことこ歩いて泰平寺へ(2)
泰平寺のあとは川内駅に戻るんですが、地図を見ると近くに『伊勢皇大神社』があり、立ち寄ることに ⇒地図


草がボウボウです。
管理されていないようで・・・
天照大神と豊受大神を祭ってありますが、これでは守ってもらえないよ。

薩摩街道渡唐口(ととんくち)。
ここは参勤交代のときの要所です。
今回、泰平寺のことしか頭になかったけど、こんな場所に立ち寄ることができてラッキー。だから史跡巡りは歩くに限りますね。
参勤交代のとき、藩主や家臣たちが泊まったところです。当時は栄えていたんでしょうね。
現在も向田という町名が残っています。これは昔の名残りですね。
ここ渡唐口から舟で渡瀬口に渡り、陸路で行くルートと、ここから長崎、玄界灘、瀬戸内海を経て大阪まで海路で行くルートがあったそうです。
ここは江戸時代のいろいろな出来事を見ているんですよね。
薩摩藩にちょっとだけ踏み込んだ気がした私です。



新しい石と古い石があるので、これは当時のものを修復しているのかな?

ここから向こう岸に渡ったり、川内川河口の京泊に行ったりしました。
島津のお殿様をここを通ったんですよ。

もう二度と川内に来れないかもしれないので、川内川をしっかり脳裏に焼きつけ川内駅に戻りました。

国際交流センターで開催された『秀吉の襲来と川内』の講演を聞き岐路につきました。
お土産とか興味がないけど、講演会場で桐野作人さんの本の販売もあったので購入。
⇒島津義久 九州全土を席巻した智将
⇒関ヶ原 島津退き口
島津のことは大まかにしか知らない。薩摩は肥後の隣なのに、まだまだ知らないことばかり。
でも、この日一日島津に触れ、そして、川内を歩き、少しだけ詳しくなりました。
あー 島津のこともっともっと知りたいよ。
おわり。
Posted by 夢☆子 at
11:44
│2014.9 川内歴史旅
2014年09月22日
【薩摩川内歴史旅】とことこ歩いて泰平寺へ(2)
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⇒とことこ歩いて泰平寺へ(1)

石走ラーメン屋さんから歩くこと25分で泰平寺に到着。
お寺の横は泰平寺公園になっており、入口に、秀吉と島津義久の和睦の像があります。
ここにあの秀吉も義久も来たんですよね。
島津にとって和睦というか降伏なんてしたくなかっただろうな。
実際、義久が降伏を決意しても、弟の義弘、歳久、家臣の新納忠元や島津の分家・北郷時久は降伏を反対して徹底抗戦を主張したもんね。



この像、秀吉がめちゃ凛々しい顔している。実際はこんなにカッコよくないと思うけどな。
背中には豊臣の五三桐(ごさんのきり)の家紋も。手が込んでいますよ、この像は。


天正15年(1587年)、秀吉と義久が和睦したときに、当時泰平寺境内にあった自然石を並べて碑にしたものです。
だから、これは400年以上前の当時のものです。これ、秀吉や義久も触ったのかな?

泰平寺の入口には塩大黒の御分体が。
ここは『まんが日本昔ばなし』で放送された『塩大黒天』ゆかりの地です。
泰平寺のことは、秀吉と義久の和睦寺としての認識がなかったけど、実際に泰平寺に行き、『塩大黒天』を知りました。
YouTubeで久しぶりに『まんが日本昔ばなし』視たけど、ほっこりするねー


想像していたよりはるかにこじんまりしたお寺です。
秀吉と義久が和睦したお寺だから、てっきり大きなお寺だと思ったら・・・
この泰平寺は708年創建の歴史のあるお寺です。



和睦のときの住職です。
宥印法印の取りなしがあったから、和睦もうまくいきました。
宥印法印は秀吉に対しても毅然とした態度で接したようで、和睦はこの人の働きも大きかったと思います。

歴代住職のお墓は五輪塔や宝篋印塔、板碑など多種多様です。
私にとっての歴史は現地現物がモットー。自分の足で現地に行くことで感じること、わかることがいっぱいある。
今回もいろいろと知ることができ、もっと島津家について勉強したい。もっと島津家のことを知りたい。
泰平寺(たいへいじ)
鹿児島県 薩摩川内市大小路町48-37
TEL 0996-22-4593
⇒泰平寺 公式サイト
⇒泰平寺 こころ 薩摩川内 観光物産ガイド
つづく
⇒とことこ歩いて川内駅へ
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⇒とことこ歩いて泰平寺へ(1)

石走ラーメン屋さんから歩くこと25分で泰平寺に到着。
お寺の横は泰平寺公園になっており、入口に、秀吉と島津義久の和睦の像があります。
ここにあの秀吉も義久も来たんですよね。
島津にとって和睦というか降伏なんてしたくなかっただろうな。
実際、義久が降伏を決意しても、弟の義弘、歳久、家臣の新納忠元や島津の分家・北郷時久は降伏を反対して徹底抗戦を主張したもんね。



この像、秀吉がめちゃ凛々しい顔している。実際はこんなにカッコよくないと思うけどな。
背中には豊臣の五三桐(ごさんのきり)の家紋も。手が込んでいますよ、この像は。


天正15年(1587年)、秀吉と義久が和睦したときに、当時泰平寺境内にあった自然石を並べて碑にしたものです。
だから、これは400年以上前の当時のものです。これ、秀吉や義久も触ったのかな?

泰平寺の入口には塩大黒の御分体が。
ここは『まんが日本昔ばなし』で放送された『塩大黒天』ゆかりの地です。
泰平寺のことは、秀吉と義久の和睦寺としての認識がなかったけど、実際に泰平寺に行き、『塩大黒天』を知りました。
YouTubeで久しぶりに『まんが日本昔ばなし』視たけど、ほっこりするねー


想像していたよりはるかにこじんまりしたお寺です。
秀吉と義久が和睦したお寺だから、てっきり大きなお寺だと思ったら・・・
この泰平寺は708年創建の歴史のあるお寺です。



和睦のときの住職です。
宥印法印の取りなしがあったから、和睦もうまくいきました。
宥印法印は秀吉に対しても毅然とした態度で接したようで、和睦はこの人の働きも大きかったと思います。

歴代住職のお墓は五輪塔や宝篋印塔、板碑など多種多様です。
私にとっての歴史は現地現物がモットー。自分の足で現地に行くことで感じること、わかることがいっぱいある。
今回もいろいろと知ることができ、もっと島津家について勉強したい。もっと島津家のことを知りたい。
泰平寺(たいへいじ)
鹿児島県 薩摩川内市大小路町48-37
TEL 0996-22-4593
⇒泰平寺 公式サイト
⇒泰平寺 こころ 薩摩川内 観光物産ガイド
つづく
⇒とことこ歩いて川内駅へ
Posted by 夢☆子 at
10:49
│2014.9 川内歴史旅
2014年09月22日
【薩摩川内歴史旅】とことこ歩いて泰平寺へ(1)
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⇒川内駅から歩いて石走ラーメンへ
ラーメンを食べ、いよいよ泰平寺へ。
Googleマップで調べたところ、川内駅から泰平寺まで徒歩26分だったので歩くことに。
知らない土地に来たら出来るだけ歩いたほうが色々な発見がありますからね。


駅前の道から右に曲がり3号線へ。
アーケードになっていて、多分ここが街の中心地だと思うけど、シャッターの閉まったらところが多く寂れていました。地方都市の典型ですね。
国道だから車は結構走っているけど、歩いている人はほとんどおらず。
大綱引き祭のときは賑わうようですが・・・ 普段はこんなものなんでしょうかね。
あっ、大綱引きとは1600年の関ヶ原の戦いのときにはじまりました。
関ヶ原の戦いで、兵士たちの士気を高めるために島津義弘が始めたと言われています。
400年以上続く、川内の伝統です。



川内川大きい!
秀吉が九州征伐(⇒ウィキペディア・九州平定)のときに、近畿の大名や神社におくった文に『自分は川内川沿いの泰平寺にいる』と書いているんだよねー。
その当時から、この川は薩摩国外に知ら渡っていたようです。
そうそう、九州征伐って言葉は薩摩の人に失礼よね。すみませんm(__)m



この橋、西南戦争のときに壊されたんだ!
明治8年に橋が掛けられて、明治10年に焼かれたんだ。
官軍がこの橋を渡って攻撃出来ないように焼かれたんだけど・・・
なんか読みながら違和感を感じた。このときはわからなかったけど、帰りこの橋を渡るときに、『あっ、ここは西郷さんのお膝元鹿児島だ!』と気づきた。
鹿児島の人にとって、西郷さんは英雄だし、官軍は憎き相手だもんね!

発見!
ここ、薩摩街道なんだ!
へぇー へぇー じゃ、篤姫はここを通ったのよね。
私は薩摩街道っていう認識が強いんですが、薩摩では街道のことを『筋(すじ)』と呼んでいたそうです。
つづく
⇒とことこ歩いて泰平寺へ(2)
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⇒川内駅から歩いて石走ラーメンへ
ラーメンを食べ、いよいよ泰平寺へ。
Googleマップで調べたところ、川内駅から泰平寺まで徒歩26分だったので歩くことに。
知らない土地に来たら出来るだけ歩いたほうが色々な発見がありますからね。


駅前の道から右に曲がり3号線へ。
アーケードになっていて、多分ここが街の中心地だと思うけど、シャッターの閉まったらところが多く寂れていました。地方都市の典型ですね。
国道だから車は結構走っているけど、歩いている人はほとんどおらず。
大綱引き祭のときは賑わうようですが・・・ 普段はこんなものなんでしょうかね。
あっ、大綱引きとは1600年の関ヶ原の戦いのときにはじまりました。
関ヶ原の戦いで、兵士たちの士気を高めるために島津義弘が始めたと言われています。
400年以上続く、川内の伝統です。



川内川大きい!
秀吉が九州征伐(⇒ウィキペディア・九州平定)のときに、近畿の大名や神社におくった文に『自分は川内川沿いの泰平寺にいる』と書いているんだよねー。
その当時から、この川は薩摩国外に知ら渡っていたようです。
そうそう、九州征伐って言葉は薩摩の人に失礼よね。すみませんm(__)m



この橋、西南戦争のときに壊されたんだ!
明治8年に橋が掛けられて、明治10年に焼かれたんだ。
官軍がこの橋を渡って攻撃出来ないように焼かれたんだけど・・・
なんか読みながら違和感を感じた。このときはわからなかったけど、帰りこの橋を渡るときに、『あっ、ここは西郷さんのお膝元鹿児島だ!』と気づきた。
鹿児島の人にとって、西郷さんは英雄だし、官軍は憎き相手だもんね!

発見!
ここ、薩摩街道なんだ!
へぇー へぇー じゃ、篤姫はここを通ったのよね。
私は薩摩街道っていう認識が強いんですが、薩摩では街道のことを『筋(すじ)』と呼んでいたそうです。
つづく
⇒とことこ歩いて泰平寺へ(2)
Posted by 夢☆子 at
10:10
│2014.9 川内歴史旅
2014年09月22日
【薩摩川内歴史旅】川内駅から歩いて石走ラーメンへ
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⇒初! 下り! 九州新幹線・つばめ

先日、おれんじ鉄道に乗るために川内駅に来たので今回で二度め。
雨の心配をしていたがあがったようだ。散策したいのでありがたい。

ここ川内は能『鳥追舟』の舞台です。能のことがまったくわからない私は案内文を読んでもピンと来ず(*_*;

奈良時代の貴族・歌人、大伴家持(おおとものやかもち)の像。
万葉集は4500首以上納められていますが、大伴家持の歌は473首も納められています。だから歌人としてのうが有名なんですが・・・。
この人の一生は波乱万丈。まぁ、それは割愛しますが・・・ ⇒ウィキペディア・大伴家持

まずは最初の目的地、石走ラーメンさん。
事前に食べログで調べたけど、駅周辺ってあまりなくて。みつけたのがここのラーメン屋さん。
食べログ評価もまずまずだったのでお邪魔しました。
お店はかなり年季が入った昔ながらのラーメン屋さんです。
まず最初にお水と沢庵が出てきます。なぜ、ラーメン屋さんに沢庵は? と思いましたがこれが素朴な味で美味しいじゃありませんか!


ラーメン 650円
添加物、保存料がいっさい入っていない自家製麺は細麺で口当たりがいいです。
スープはあっさりとんこつで美味しい。
麺もスープもドカッとこないから食べやすくきれいに完食。このラーメンはまた食べたいなー
12時前になると続々とお客さんが!
地元では人気のラーメン屋さんのようです。
ごちそうさまでした!
石走ラーメン(いしばしりらーめん) ⇒食べログ
鹿児島県薩摩川内市鳥追町7-8
TEL 0996-22-3487
営業時間 11:00~15:00(L.O) 、17:00~21:00(L.O)
定休日 水曜日(祝日の場合は営業)
つづく
⇒とことこ歩いて泰平寺へ(1)
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⇒初! 下り! 九州新幹線・つばめ
先日、おれんじ鉄道に乗るために川内駅に来たので今回で二度め。
雨の心配をしていたがあがったようだ。散策したいのでありがたい。

ここ川内は能『鳥追舟』の舞台です。能のことがまったくわからない私は案内文を読んでもピンと来ず(*_*;

奈良時代の貴族・歌人、大伴家持(おおとものやかもち)の像。
万葉集は4500首以上納められていますが、大伴家持の歌は473首も納められています。だから歌人としてのうが有名なんですが・・・。
この人の一生は波乱万丈。まぁ、それは割愛しますが・・・ ⇒ウィキペディア・大伴家持

まずは最初の目的地、石走ラーメンさん。
事前に食べログで調べたけど、駅周辺ってあまりなくて。みつけたのがここのラーメン屋さん。
食べログ評価もまずまずだったのでお邪魔しました。
お店はかなり年季が入った昔ながらのラーメン屋さんです。
まず最初にお水と沢庵が出てきます。なぜ、ラーメン屋さんに沢庵は? と思いましたがこれが素朴な味で美味しいじゃありませんか!


ラーメン 650円
添加物、保存料がいっさい入っていない自家製麺は細麺で口当たりがいいです。
スープはあっさりとんこつで美味しい。
麺もスープもドカッとこないから食べやすくきれいに完食。このラーメンはまた食べたいなー
12時前になると続々とお客さんが!
地元では人気のラーメン屋さんのようです。
ごちそうさまでした!
石走ラーメン(いしばしりらーめん) ⇒食べログ
鹿児島県薩摩川内市鳥追町7-8
TEL 0996-22-3487
営業時間 11:00~15:00(L.O) 、17:00~21:00(L.O)
定休日 水曜日(祝日の場合は営業)
つづく
⇒とことこ歩いて泰平寺へ(1)
Posted by 夢☆子 at
09:34
│2014.9 川内歴史旅
2014年09月22日
【薩摩川内歴史旅】初! 下り! 九州新幹線・つばめ
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⇒【薩摩川内歴史旅】熊本駅から新幹線で薩摩川内へ


九州新幹線は何度か乗っているけど、下りは初めて。
でも、熊本から川内までなので30分ちょっと。短い短い新幹線旅です。


土曜日というのに、4号車から乗り込むのは私ひとり。なんか寂しいなー
そして、車内もあまり人がおらず・・・
だから、よその席の写真も撮れた(笑)

いくら短い新幹線旅はでも、旅ですからね。お決まりのビー(^o^)
熊本から鹿児島はトンネルが多い!
だから景色を楽しむというよりもトンネルをさまようって感じ。
でも、新幹線はゆったりしているか座り心地がいいからのんびりできる。
それにトンネルとトンネルの間の景色がいいの。稲が実ってすごくきれいなの。
真っ暗なトンネルを出て、目に入る田んぼや山々の美しさ。
それは本当に一瞬のことなんだけどね。一瞬だからこそ輝いてみえる。
短い時間だけど、ビール片手に楽しみました。
熊本⇔薩摩川内間はインターネットは諦めよう
トンネル、トンネルなのでインターネットは無理です。
一瞬の隙をついて繋げることができるのかもしれないけど、それは結構ハードルが高いかも。
つづく
⇒川内駅から歩いて石走ラーメンへ
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⇒【薩摩川内歴史旅】熊本駅から新幹線で薩摩川内へ


九州新幹線は何度か乗っているけど、下りは初めて。
でも、熊本から川内までなので30分ちょっと。短い短い新幹線旅です。
土曜日というのに、4号車から乗り込むのは私ひとり。なんか寂しいなー
そして、車内もあまり人がおらず・・・
だから、よその席の写真も撮れた(笑)

いくら短い新幹線旅はでも、旅ですからね。お決まりのビー(^o^)
熊本から鹿児島はトンネルが多い!
だから景色を楽しむというよりもトンネルをさまようって感じ。
でも、新幹線はゆったりしているか座り心地がいいからのんびりできる。
それにトンネルとトンネルの間の景色がいいの。稲が実ってすごくきれいなの。
真っ暗なトンネルを出て、目に入る田んぼや山々の美しさ。
それは本当に一瞬のことなんだけどね。一瞬だからこそ輝いてみえる。
短い時間だけど、ビール片手に楽しみました。
熊本⇔薩摩川内間はインターネットは諦めよう
トンネル、トンネルなのでインターネットは無理です。
一瞬の隙をついて繋げることができるのかもしれないけど、それは結構ハードルが高いかも。
つづく
⇒川内駅から歩いて石走ラーメンへ
Posted by 夢☆子 at
09:06
│2014.9 川内歴史旅
2014年09月22日
【薩摩川内歴史旅】熊本駅から新幹線で薩摩川内へ
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⇒指定席と自由席が同じ料金だった!

熊本駅。
今回の旅はここからはじまりです。
早く着いたので熊本駅の写真を。
土曜日だから、観光客も結構多かったわ。
『観光客みなさん、熊本はいかがでしたか? 楽しんでいただけましたでしょうか。』
なーて、心の中で語りかけていました。


熊本といえば路面電車です。駅の前から利用できます。
私はバスで熊本駅まで来ましたが・・・

予約していた切符を受け取り・・・
まだ時間があるので駅構内をブラブラ。

すると、こんなのを見つけ!
くまモンがリカちゃんとコラボ。


下りの新幹線は初なので、記念にこんな写真も!
つづく
⇒初! 下り! 九州新幹線・つばめ
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⇒指定席と自由席が同じ料金だった!

熊本駅。
今回の旅はここからはじまりです。
早く着いたので熊本駅の写真を。
土曜日だから、観光客も結構多かったわ。
『観光客みなさん、熊本はいかがでしたか? 楽しんでいただけましたでしょうか。』
なーて、心の中で語りかけていました。


熊本といえば路面電車です。駅の前から利用できます。
私はバスで熊本駅まで来ましたが・・・

予約していた切符を受け取り・・・
まだ時間があるので駅構内をブラブラ。

すると、こんなのを見つけ!
くまモンがリカちゃんとコラボ。


下りの新幹線は初なので、記念にこんな写真も!
つづく
⇒初! 下り! 九州新幹線・つばめ
Posted by 夢☆子 at
08:54
│2014.9 川内歴史旅
2014年09月22日
【薩摩川内歴史旅】指定席と自由席が同じ料金だった!
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熊本駅から薩摩川内駅まで新幹線で行ってきました

薩摩川内市市制施行10周年記念歴史講演会『豊臣秀吉の襲来と川内』という講演が聞きたくて川内へ。
川内といえば、島津が秀吉に降伏したお寺があります!
はるばる行くんですからね、川内まで。あっ、『せんだい』と行っても伊達政宗の仙台ではなく、鹿児島の薩摩川内です。
はるばると書きましたが、熊本からなら新幹線で40分です。あっという間に着きます。
新幹線は事前に予約するとお得!!!
今、JR九州は九州間の移動なら事前にインターネットで予約したほうがお得です。
⇒九州内割引きっぷ予約
⇒JR九州
熊本⇔川内間は、 通常5,280円ですが事前予約なら4,960円です。
往復だと640円もお得なので、これでビール
が飲めます(笑)
指定席も自由席も値段は一緒
新幹線ってあまり利用しないので、料金については詳しくありません。
今回事前予約するにあたり、指定席と自由席の値段を調べたら、なんと同じ金額でした
これはちょっと衝撃でした。
予約する前は近いので自由席にするつもりでしたが、同じ席なら指定席にしますよ!
つづく
⇒熊本駅から新幹線で薩摩川内へ

熊本駅から薩摩川内駅まで新幹線で行ってきました


薩摩川内市市制施行10周年記念歴史講演会『豊臣秀吉の襲来と川内』という講演が聞きたくて川内へ。
川内といえば、島津が秀吉に降伏したお寺があります!
はるばる行くんですからね、川内まで。あっ、『せんだい』と行っても伊達政宗の仙台ではなく、鹿児島の薩摩川内です。
はるばると書きましたが、熊本からなら新幹線で40分です。あっという間に着きます。
新幹線は事前に予約するとお得!!!
今、JR九州は九州間の移動なら事前にインターネットで予約したほうがお得です。
⇒九州内割引きっぷ予約
⇒JR九州
熊本⇔川内間は、 通常5,280円ですが事前予約なら4,960円です。
往復だと640円もお得なので、これでビール

指定席も自由席も値段は一緒
新幹線ってあまり利用しないので、料金については詳しくありません。
今回事前予約するにあたり、指定席と自由席の値段を調べたら、なんと同じ金額でした

これはちょっと衝撃でした。
予約する前は近いので自由席にするつもりでしたが、同じ席なら指定席にしますよ!
つづく
⇒熊本駅から新幹線で薩摩川内へ
Posted by 夢☆子 at
08:47
│2014.9 川内歴史旅