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2014年05月07日
小国の福運三社参りで福銭をいただく
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『小国両神社』『ケヤキ水源の水神様』『鏡ヶ池の恵比寿様』の三社めぐりをするといいことがあると知り、小国宮原へ。
前日訪れる予定でしたが、道を見違えお宿に行ってしまったので、チェックアウトのあと宮原へ。
お昼ちょっと前でしたが、ここは静かでした。
両神社の駐車場に愛車を止め、三社めぐりを。
両神社は小さくもなく、大きくもない神社ですが、両神社と森が大きなパワーを発していて、私はゾクゾクしました。
大きな木々のパワーが、神様を守っているようで、いや、神様が木々を守っているようで、両神社の中にいると、強いエネルギーを感じました。
ここは何度もお邪魔したいなー
⇒福運三社参り
『小国両神社』『ケヤキ水源の水神様』『鏡ヶ池の恵比寿様』の3カ所をめぐり福運を祈願するとご利益があると言われており、既定のパンフレットに三社のスタンプを集めると「福銭」と交換することができます。
小国両神社
熊本県阿蘇郡小国町宮原1670
TEL 0967-46-2649
※小国両神社についてはこのページの最後に記載しています。

両神社を出て、鏡に向かうとこんな看板が!
ゴールデンウィークの真っ最中ですが、観光客は数人ほどしかおらず、静かに歩を進めました。

鏡ヶ池は平安時代の悲しい恋物語の伝説の地です。
醍醐天皇の孫娘と清少納言のお兄さんの許されない恋物語がここにあります。
今みたいに車も電車もない時代、電話もない時代に、愛する人を追って都からここまでくるなんて・・・ すごい情熱です。
今って便利な世の中になったけど、こういうところに足を運ぶと、便利になった分、たくさんのものを失ったように感じる。特に心や気持ちいう内面の豊かさや情熱を。
あと余談ですが、清少納言のお父さん・清原元輔は肥後守として肥後に来て、肥後で亡くなっているのよね。清原家って少なからず肥後に縁があるようで・・・。そう思うと改めて枕草子を読んでみたくなるぅ。
※鏡ヶ池伝説についてはこのページの最後に記載しています。


福運三社参りの最後は『けやき水源』。
樹齢千年と言われる大ケヤキの根元は小さな湧水池になっています。大ケヤキには立派なしめ縄が巻かれ、ここには偉大なる神様がいらっしゃいます。
前日の大イチョウの生命力には圧倒されましたが、この大ケヤキからもたくさんのパワーをいただきました。
※けやき水源についてはこのページの最後に記載しています。

三社参りが終わり、なんとなくすぐにここから立ち去るのが寂しく、両神社のお向えにある『くつろぎ処 夢屋』でティータイム。
こちら『夢トースト』が有名みたいですが、今回は朝食をたっぷり食べたあとだったのでロイヤルミルクティーにしました。
福銭をいただいたので、お返しにいくとき、夢トーストを食べようと思います。
くつろぎ処 夢屋
熊本県阿蘇郡小国町宮原1678
TEL 0967-46-2783
営業時間 10:00~18:00
定休日 不定休

福運三社参りを無事済ませ家路に。
ミルクロードに入ると雲海? いや、雲海にはまだ早いですね。でももやっていてすごく幻想的でした。旅のいい締めくくりになりました。
【小国両神社】
小国両神社の境内に、江戸時代神護寺がありました。
神護寺は年貢が足りない百姓に賽銭を貸し、たくさんの一人が救われました。
また、商家は商いの元手に賽銭を混ぜる万倍返しになると小銭を借りました。これが福銭で、これが現在もいいことがあると評判を呼び、熊本県内だけでなく、全国あちこちから、福運三社めぐりにたくさんの人が訪れます。
【御由緒】
社記によれば太古の昔、高橋神、火宮神のご兄弟は父祖阿蘇大神より小国郷開拓の命を受け、農耕をお越し、衆庶に衣食住や殖産興業等の生活根源を教え、郷土開発先駆の多大な功績を残された。この御聖徳と御功績を敬仰し、第十六代仁徳天皇の御代に高橋大神を祀り、第十八代反正天皇の御代に火宮大神わ祀り、これより両神社(りょうじんじゃ)の御社名が始まったと伝わる古社である。(現地案内板より)
【両神社と富くじ】
江戸時代の文政元年(西暦一八一八年}より両神社で「富くじ」を行うことが許された。この頃、宮原上町(現在の一番街)で造り酒屋を営む湊屋橋本順左衛門は、毎朝早起きして井川(現在のけやき水源)で手を洗い身を清め太古から湧き出る水を祀る水神様に自然の恵みを感謝した。そして小国郷の氏神である両神社へ参拝し、天下の太平と商売繁盛を祈ることを日々の勤めとしていた。
ある日の朝方、湊屋順左衛門は、けやき水源に小さな舟が流れに逆らい入る夢を見た。湊に舟が入ることを吉兆と感じた、順左衛門は富くじを買い、見事に大乙〔一番くじ}を当てた。湊屋順左衛門の正夢の話を聞いた、郷内城
尾村市郎右衛門は、毎朝一里の道をけやき水源に通い、水神様と両神社に「一番くじ」を願って祈り続け心願成就し、両神社富くじと久住宮富くじに四回大乙〔一番くじ]を当てたのである。このことから、両神社の高橋宮・火宮の二祭神は「千両・万両の神様」と呼ばれるようになった。その後富くじは年毎に盛んになり、嘉永より安政年間まで十年間に七十六回も行われたと古文書に記載されている。明治維新となり、両神社の富くじは無くなったが、今も祈願者に開運招福を授けて下さるのである。 (現地案内板より)
【鏡ヶ池伝説】
都が奈良から京都へ移った平安時代の中期・(紫式部の「源氏物語」や清少納言の「枕草子」の書かれた時代)醍醐天皇の孫娘、小松女院は、美男で横笛の妙手といわれる清少納言の兄、清原正高に密かに心を寄せていました。二人は、いつしか心通わせるようになりますが、帝の怒りをうけることになり、二人は都から、正高は豊後の国(大分県)、小松女院は因幡の国(鳥取県)と離されます。
月日は過ぎ、正高を恋い慕う小松女院は、とうとう豊後の国へ正高を探しに出かける決意を固めるのでした。侍女十一人を従えて因幡を発し、はるばる山路海路を越え豊後に上陸、流浪漂泊の末、久住から小国の地におりたった一行は、祠の下から清い泉が湧いている、この池の近くの民家に宿をとりました。小松女院は、正高に恋い慕う己の姿を映し出す鏡を身代わりとして神仏に捧げ、鏡をこの池に投げ入れました。切なる女院の心を察した侍女十一人も各々鏡を投じて再会のできるよう祈りました。そののち村人たちは、この池を「鏡ヶ池」と呼ぶようになりました。 一行が次の下城の民家に泊まったとき、隨行の乳母が力尽きて亡くなりました。村人たちは、墓じるしに銀杏の木を植えました。現在、天然記念物に指定されている下城の大イチョウです。その後の足取りは、山を越え玖珠の地で正高に妻のあることを知り、とげられぬ悲恋の情にたえず、名もいう優しき三日月滝(繊月滝同)にはてました。
肌身離さぬ鏡は女の宝、それを惜しげなく池に投じて恋人にめぐり合うことを祈った女院と姫を思う侍女の美しき心、幾久しく伝えたい。(現地案内板より)
【鏡ヶ池の恵比寿様】
平安時代、醍醐天皇の孫姫小松女院が、清少納言の兄清原正高公を慕って、当地を訪れこの池に大事な鏡を沈め、正高公に再会できるようにお祈リしたことは今に語り継がれている。
室町時代になると両神社門前には市が立つようになり、細川公肥後入国後は、社会の安定とともに町ができ商家も並んだ。商家では早くから恵比寿様を「福の神」として信仰し、江戸時代中頃、高札場(前肥後銀行前)横に大きな恵比寿様がお祭りされた。
商家の中に湊屋橋本順左衛門がいた。順左衛門は、毎朝けやき水源で体を清め、水神様に自然の恵みを感謝した。その後、両神社に天下の太平と商売繁盛をお祈りして朝食をとった。順左衛門は才覚・算用を旨として商売に励み、タ刻になると、その日の商売をこの恵比寿様に報告して一日を終わった。
ある朝方、けやき水源に舟の入る夢から吉兆を感じ、その頃、両神社で始められていた富くじを買い一番くじを当てた。順左衛門は社会への恩返しとしてけやき水源や横町坂を石畳にし、宮原への水害を防ぐため石の堤防を作った。また、再度水源の夢に津江の鯛生や鹿児島の菱刈に金鉱を探しあてた。明治二十四年十二月二十八日、餅つきの残火から宮原の大半を焼いた大火災で湊屋も焼けた。その時、大人でも持てないと言われた湊屋の大金塊は消えていた。蔵跡を掘うて見なさいの遺言は今も生き統けている。(現地案内板より)
【豊かな水の宮原・けやき水源】
小国町の中心地、宮原の中を流れる静川沿いには処々にケヤキが自生し、その木の近くには必ず湧水が見られます。水の恵みをもたらすと言われるケヤキの中でも、特にこの水源の大ケヤキは樹齢千年を迎えると言われています。この大ケヤキのおかげで湧水は枯れることなく続き、何百年にもわたり地域の人々は生活を営むことができました。今、このケヤキにも大きな穴が空き老いの時期と感じさせますが、老いて増々盛大に枝を広げ、春には枝いっぱいの新緑がまぶしくかがやきます。湧水のエネルギーと大木のエネルギーが一体となり、ケヤキ自らも元気なると共に訪れる人々にも安らぎと元気を与えています。さらにこのケヤキの穴をくぐることでより大きな生命のエネルギーを得ることができ、気力があふれてくるのを感じることができます。(現地案内板より)
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『小国両神社』『ケヤキ水源の水神様』『鏡ヶ池の恵比寿様』の三社めぐりをするといいことがあると知り、小国宮原へ。
前日訪れる予定でしたが、道を見違えお宿に行ってしまったので、チェックアウトのあと宮原へ。
お昼ちょっと前でしたが、ここは静かでした。
両神社の駐車場に愛車を止め、三社めぐりを。
両神社は小さくもなく、大きくもない神社ですが、両神社と森が大きなパワーを発していて、私はゾクゾクしました。
大きな木々のパワーが、神様を守っているようで、いや、神様が木々を守っているようで、両神社の中にいると、強いエネルギーを感じました。
ここは何度もお邪魔したいなー
⇒福運三社参り
『小国両神社』『ケヤキ水源の水神様』『鏡ヶ池の恵比寿様』の3カ所をめぐり福運を祈願するとご利益があると言われており、既定のパンフレットに三社のスタンプを集めると「福銭」と交換することができます。
小国両神社
熊本県阿蘇郡小国町宮原1670
TEL 0967-46-2649
※小国両神社についてはこのページの最後に記載しています。

両神社を出て、鏡に向かうとこんな看板が!
ゴールデンウィークの真っ最中ですが、観光客は数人ほどしかおらず、静かに歩を進めました。

鏡ヶ池は平安時代の悲しい恋物語の伝説の地です。
醍醐天皇の孫娘と清少納言のお兄さんの許されない恋物語がここにあります。
今みたいに車も電車もない時代、電話もない時代に、愛する人を追って都からここまでくるなんて・・・ すごい情熱です。
今って便利な世の中になったけど、こういうところに足を運ぶと、便利になった分、たくさんのものを失ったように感じる。特に心や気持ちいう内面の豊かさや情熱を。
あと余談ですが、清少納言のお父さん・清原元輔は肥後守として肥後に来て、肥後で亡くなっているのよね。清原家って少なからず肥後に縁があるようで・・・。そう思うと改めて枕草子を読んでみたくなるぅ。
※鏡ヶ池伝説についてはこのページの最後に記載しています。


福運三社参りの最後は『けやき水源』。
樹齢千年と言われる大ケヤキの根元は小さな湧水池になっています。大ケヤキには立派なしめ縄が巻かれ、ここには偉大なる神様がいらっしゃいます。
前日の大イチョウの生命力には圧倒されましたが、この大ケヤキからもたくさんのパワーをいただきました。
※けやき水源についてはこのページの最後に記載しています。

三社参りが終わり、なんとなくすぐにここから立ち去るのが寂しく、両神社のお向えにある『くつろぎ処 夢屋』でティータイム。
こちら『夢トースト』が有名みたいですが、今回は朝食をたっぷり食べたあとだったのでロイヤルミルクティーにしました。
福銭をいただいたので、お返しにいくとき、夢トーストを食べようと思います。
くつろぎ処 夢屋
熊本県阿蘇郡小国町宮原1678
TEL 0967-46-2783
営業時間 10:00~18:00
定休日 不定休

福運三社参りを無事済ませ家路に。
ミルクロードに入ると雲海? いや、雲海にはまだ早いですね。でももやっていてすごく幻想的でした。旅のいい締めくくりになりました。
【小国両神社】
小国両神社の境内に、江戸時代神護寺がありました。
神護寺は年貢が足りない百姓に賽銭を貸し、たくさんの一人が救われました。
また、商家は商いの元手に賽銭を混ぜる万倍返しになると小銭を借りました。これが福銭で、これが現在もいいことがあると評判を呼び、熊本県内だけでなく、全国あちこちから、福運三社めぐりにたくさんの人が訪れます。
【御由緒】
社記によれば太古の昔、高橋神、火宮神のご兄弟は父祖阿蘇大神より小国郷開拓の命を受け、農耕をお越し、衆庶に衣食住や殖産興業等の生活根源を教え、郷土開発先駆の多大な功績を残された。この御聖徳と御功績を敬仰し、第十六代仁徳天皇の御代に高橋大神を祀り、第十八代反正天皇の御代に火宮大神わ祀り、これより両神社(りょうじんじゃ)の御社名が始まったと伝わる古社である。(現地案内板より)
【両神社と富くじ】
江戸時代の文政元年(西暦一八一八年}より両神社で「富くじ」を行うことが許された。この頃、宮原上町(現在の一番街)で造り酒屋を営む湊屋橋本順左衛門は、毎朝早起きして井川(現在のけやき水源)で手を洗い身を清め太古から湧き出る水を祀る水神様に自然の恵みを感謝した。そして小国郷の氏神である両神社へ参拝し、天下の太平と商売繁盛を祈ることを日々の勤めとしていた。
ある日の朝方、湊屋順左衛門は、けやき水源に小さな舟が流れに逆らい入る夢を見た。湊に舟が入ることを吉兆と感じた、順左衛門は富くじを買い、見事に大乙〔一番くじ}を当てた。湊屋順左衛門の正夢の話を聞いた、郷内城
尾村市郎右衛門は、毎朝一里の道をけやき水源に通い、水神様と両神社に「一番くじ」を願って祈り続け心願成就し、両神社富くじと久住宮富くじに四回大乙〔一番くじ]を当てたのである。このことから、両神社の高橋宮・火宮の二祭神は「千両・万両の神様」と呼ばれるようになった。その後富くじは年毎に盛んになり、嘉永より安政年間まで十年間に七十六回も行われたと古文書に記載されている。明治維新となり、両神社の富くじは無くなったが、今も祈願者に開運招福を授けて下さるのである。 (現地案内板より)
【鏡ヶ池伝説】
都が奈良から京都へ移った平安時代の中期・(紫式部の「源氏物語」や清少納言の「枕草子」の書かれた時代)醍醐天皇の孫娘、小松女院は、美男で横笛の妙手といわれる清少納言の兄、清原正高に密かに心を寄せていました。二人は、いつしか心通わせるようになりますが、帝の怒りをうけることになり、二人は都から、正高は豊後の国(大分県)、小松女院は因幡の国(鳥取県)と離されます。
月日は過ぎ、正高を恋い慕う小松女院は、とうとう豊後の国へ正高を探しに出かける決意を固めるのでした。侍女十一人を従えて因幡を発し、はるばる山路海路を越え豊後に上陸、流浪漂泊の末、久住から小国の地におりたった一行は、祠の下から清い泉が湧いている、この池の近くの民家に宿をとりました。小松女院は、正高に恋い慕う己の姿を映し出す鏡を身代わりとして神仏に捧げ、鏡をこの池に投げ入れました。切なる女院の心を察した侍女十一人も各々鏡を投じて再会のできるよう祈りました。そののち村人たちは、この池を「鏡ヶ池」と呼ぶようになりました。 一行が次の下城の民家に泊まったとき、隨行の乳母が力尽きて亡くなりました。村人たちは、墓じるしに銀杏の木を植えました。現在、天然記念物に指定されている下城の大イチョウです。その後の足取りは、山を越え玖珠の地で正高に妻のあることを知り、とげられぬ悲恋の情にたえず、名もいう優しき三日月滝(繊月滝同)にはてました。
肌身離さぬ鏡は女の宝、それを惜しげなく池に投じて恋人にめぐり合うことを祈った女院と姫を思う侍女の美しき心、幾久しく伝えたい。(現地案内板より)
【鏡ヶ池の恵比寿様】
平安時代、醍醐天皇の孫姫小松女院が、清少納言の兄清原正高公を慕って、当地を訪れこの池に大事な鏡を沈め、正高公に再会できるようにお祈リしたことは今に語り継がれている。
室町時代になると両神社門前には市が立つようになり、細川公肥後入国後は、社会の安定とともに町ができ商家も並んだ。商家では早くから恵比寿様を「福の神」として信仰し、江戸時代中頃、高札場(前肥後銀行前)横に大きな恵比寿様がお祭りされた。
商家の中に湊屋橋本順左衛門がいた。順左衛門は、毎朝けやき水源で体を清め、水神様に自然の恵みを感謝した。その後、両神社に天下の太平と商売繁盛をお祈りして朝食をとった。順左衛門は才覚・算用を旨として商売に励み、タ刻になると、その日の商売をこの恵比寿様に報告して一日を終わった。
ある朝方、けやき水源に舟の入る夢から吉兆を感じ、その頃、両神社で始められていた富くじを買い一番くじを当てた。順左衛門は社会への恩返しとしてけやき水源や横町坂を石畳にし、宮原への水害を防ぐため石の堤防を作った。また、再度水源の夢に津江の鯛生や鹿児島の菱刈に金鉱を探しあてた。明治二十四年十二月二十八日、餅つきの残火から宮原の大半を焼いた大火災で湊屋も焼けた。その時、大人でも持てないと言われた湊屋の大金塊は消えていた。蔵跡を掘うて見なさいの遺言は今も生き統けている。(現地案内板より)
【豊かな水の宮原・けやき水源】
小国町の中心地、宮原の中を流れる静川沿いには処々にケヤキが自生し、その木の近くには必ず湧水が見られます。水の恵みをもたらすと言われるケヤキの中でも、特にこの水源の大ケヤキは樹齢千年を迎えると言われています。この大ケヤキのおかげで湧水は枯れることなく続き、何百年にもわたり地域の人々は生活を営むことができました。今、このケヤキにも大きな穴が空き老いの時期と感じさせますが、老いて増々盛大に枝を広げ、春には枝いっぱいの新緑がまぶしくかがやきます。湧水のエネルギーと大木のエネルギーが一体となり、ケヤキ自らも元気なると共に訪れる人々にも安らぎと元気を与えています。さらにこのケヤキの穴をくぐることでより大きな生命のエネルギーを得ることができ、気力があふれてくるのを感じることができます。(現地案内板より)
Posted by 夢☆子 at
10:33
│2014.5 阿蘇小国・小田温泉の旅
2014年05月06日
小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(4)
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朝食のあとは散歩。
彩の庄のチェックアウトは12時なので、朝食後ゆっくりできるのがうれしい(*^▽^*)
前夜の雨が少し残り、ひんやりした空気のなか、小田温泉の中を歩いた。
空模様はちょっと悪いが、空気は透き通り、山も木々も、鳥も虫もみんな気持ち良さそうに息づいている。
自然から、生物から、生命のパワーを頂く散歩となった。
一泊二日の短い旅だけど、阿蘇の大自然からたくさんのパワーを頂いた!
やっぱ、阿蘇は最高だね!
⇒おた里の湯 彩の庄 公式サイト
⇒おた里の湯 彩の庄
じゃらんnet
⇒おた里の湯 彩の庄
楽天トラベル
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5853-1
TEL 0967-44-0234
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~12:00
大きな地図で見る
彩の庄に19時間滞在しました。この間、ずっと癒されていた。夢心地だった。
スタッフの人の温かみのある接客、落ち着いた和室、部屋から見えるお庭、静かな空間、美味しく、そして美しいお料理の数々、まろやかなお湯・・・。すべてがよかった。
山の中の静かなお宿は心も体も癒してくれる。やさしい時間をありがとう。
帰る時に、『また来ますね』というと、スタッフの人が、『平日はお安いのでおすすめです』と正直な回答が。こういうところも好きだなー。
夫がもうすぐ退職する予定。ここも退職アニバーサリーの候補のひとつとなりました。
素敵な時間をありがとうございます。
つづく
⇒小国の福運三社参りで福銭をいただく
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朝食のあとは散歩。
彩の庄のチェックアウトは12時なので、朝食後ゆっくりできるのがうれしい(*^▽^*)
前夜の雨が少し残り、ひんやりした空気のなか、小田温泉の中を歩いた。
空模様はちょっと悪いが、空気は透き通り、山も木々も、鳥も虫もみんな気持ち良さそうに息づいている。
自然から、生物から、生命のパワーを頂く散歩となった。
一泊二日の短い旅だけど、阿蘇の大自然からたくさんのパワーを頂いた!
やっぱ、阿蘇は最高だね!
⇒おた里の湯 彩の庄 公式サイト
⇒おた里の湯 彩の庄
⇒おた里の湯 彩の庄
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5853-1
TEL 0967-44-0234
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~12:00
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彩の庄に19時間滞在しました。この間、ずっと癒されていた。夢心地だった。
スタッフの人の温かみのある接客、落ち着いた和室、部屋から見えるお庭、静かな空間、美味しく、そして美しいお料理の数々、まろやかなお湯・・・。すべてがよかった。
山の中の静かなお宿は心も体も癒してくれる。やさしい時間をありがとう。
帰る時に、『また来ますね』というと、スタッフの人が、『平日はお安いのでおすすめです』と正直な回答が。こういうところも好きだなー。
夫がもうすぐ退職する予定。ここも退職アニバーサリーの候補のひとつとなりました。
素敵な時間をありがとうございます。
つづく
⇒小国の福運三社参りで福銭をいただく
Posted by 夢☆子 at
16:40
│2014.5 阿蘇小国・小田温泉の旅
2014年05月06日
小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(3)
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旅先でも、いつも通り5時に目が覚める私。
チェックアウトは12時だし、朝食は8時半だから、朝早く起きてもやることないのに! 日頃の習慣ってすごいね!
やることない! と思ったが、露天風呂が
まだ完全に夜が明けきらない薄明かりの中、幻想的な朝風呂を楽しみました。気持ちがよかったあー
その2時間後、外の鳥たちの鳴き声に誘われ、またまた露天風呂に!
今度は夜が明け、でも小雨で、しっとり感漂う中、鳥たちのさえずりをBGMにのんびりお風呂に!
朝の凛とした空気、まろやかなお湯、透き通った鳥のさえずり。これぞ極上のひとときですね!
あー しあわせ (*´∀`*)


朝5時に起き、2回露天風呂に入り、お腹ペコペコ。
ウグイスの美しく音色を聞きながら、優雅な朝ごはん。
朝食はシンプルな和食。熱々の湯豆腐が体の芯を刺激し、美味しいご飯が活力を与えてくれた。
美味しくて、旨くて、ご飯をおかわり。日本の朝食は心も体も元気にしてくれる。
ごちそうさまでした!

夕食の藤の花がきれいだった。そして、まだつぼみの状態なので、帰って亡き義母に見せたく、お持ち帰りさせてもらうことに!
朝食のとき、たっぷり水を含んだオアシスが用意されていて!
この心配りは本当に嬉しく感謝です。
チェックインしてから、ずっと夢見心地で過ごしていましたが、さらに気分がよくなり、また泊まりにきたいですね!
⇒おた里の湯 彩の庄 公式サイト
⇒おた里の湯 彩の庄
じゃらんnet
⇒おた里の湯 彩の庄
楽天トラベル
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5853-1
TEL 0967-44-0234
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~12:00
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つづく
⇒小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(4)
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旅先でも、いつも通り5時に目が覚める私。
チェックアウトは12時だし、朝食は8時半だから、朝早く起きてもやることないのに! 日頃の習慣ってすごいね!
やることない! と思ったが、露天風呂が

まだ完全に夜が明けきらない薄明かりの中、幻想的な朝風呂を楽しみました。気持ちがよかったあー
その2時間後、外の鳥たちの鳴き声に誘われ、またまた露天風呂に!
今度は夜が明け、でも小雨で、しっとり感漂う中、鳥たちのさえずりをBGMにのんびりお風呂に!
朝の凛とした空気、まろやかなお湯、透き通った鳥のさえずり。これぞ極上のひとときですね!
あー しあわせ (*´∀`*)


朝5時に起き、2回露天風呂に入り、お腹ペコペコ。
ウグイスの美しく音色を聞きながら、優雅な朝ごはん。
朝食はシンプルな和食。熱々の湯豆腐が体の芯を刺激し、美味しいご飯が活力を与えてくれた。
美味しくて、旨くて、ご飯をおかわり。日本の朝食は心も体も元気にしてくれる。
ごちそうさまでした!

夕食の藤の花がきれいだった。そして、まだつぼみの状態なので、帰って亡き義母に見せたく、お持ち帰りさせてもらうことに!
朝食のとき、たっぷり水を含んだオアシスが用意されていて!
この心配りは本当に嬉しく感謝です。
チェックインしてから、ずっと夢見心地で過ごしていましたが、さらに気分がよくなり、また泊まりにきたいですね!
⇒おた里の湯 彩の庄 公式サイト
⇒おた里の湯 彩の庄
⇒おた里の湯 彩の庄
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5853-1
TEL 0967-44-0234
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~12:00
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つづく
⇒小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(4)
Posted by 夢☆子 at
16:22
│2014.5 阿蘇小国・小田温泉の旅
2014年05月06日
小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(2)
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夕食です!
温泉旅館の楽しみは、なんといっても温泉と食事。
色とりどりの前菜。ここでも和あり、洋ありです。これはお部屋だけでなく、お食事にも取り入られ、前菜からデザートまで楽しませて頂きました。

蛤だけでもうれしいのに、桜も入っています! さりげなく、さりげなく喜ばせてくれます。

お刺身は菜の花とちょうちょが楽しませてくれました。
料理長の遊び心が、わたしにも移り、夫と私のちょうちょが菜の花で逢い引き(笑)

おもてなしは徹底しています。お料理だけでなく、冷酒も楽しませてくれます。
お花つきで出されたら、オサケも進みます!

こちらのお料理、器もいいのよねー
そして、夫と私の器が違うから、お料理が出てくるたびに、二人で器を楽しみ・・・
こんな時間もうれしい(*^▽^*)
治部煮の緑の豆は、グリーンピースと思ったら、うすい豆。食材もこだわっていますね。

メインのローストビーフも美味しかったが、このきれいな旬野菜にメロメロ。
食べていいの? と思わず聞きそうになった、芸術サラダ。美しい。
写真を撮り忘れましたが、この美しさを『ラズベリーと薔薇のドレッシング』が更に美しくしてくれます。

メインはやまめですが、藤の花がきれいで、またまたメロメロ。
こちらのお料理、美しすぎる。すべてが芸術です。

食事中、お料理が運ばれてくるたび、きゃぁーきゃぁーテンションが上がりました。
マックスがこれです!
鍋なんですが、氷が!
新緑のお山です。ここまで季節を楽しませてくれるとは!

せりと焼明太子のお粥。
今年、まだせり食べていなかったので、ここで出会えラッキー。

お粥でやさしく締め、そして最後も、やさしく締めます。
おなかや胃に負担がかからないようスルッと頂きます。
美味しかった! そして美しかった! ごちそうさまでした!
⇒おた里の湯 彩の庄 公式サイト
⇒おた里の湯 彩の庄
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楽天トラベル
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TEL 0967-44-0234
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⇒小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(3)
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夕食です!
温泉旅館の楽しみは、なんといっても温泉と食事。
色とりどりの前菜。ここでも和あり、洋ありです。これはお部屋だけでなく、お食事にも取り入られ、前菜からデザートまで楽しませて頂きました。

蛤だけでもうれしいのに、桜も入っています! さりげなく、さりげなく喜ばせてくれます。

お刺身は菜の花とちょうちょが楽しませてくれました。
料理長の遊び心が、わたしにも移り、夫と私のちょうちょが菜の花で逢い引き(笑)

おもてなしは徹底しています。お料理だけでなく、冷酒も楽しませてくれます。
お花つきで出されたら、オサケも進みます!

こちらのお料理、器もいいのよねー
そして、夫と私の器が違うから、お料理が出てくるたびに、二人で器を楽しみ・・・
こんな時間もうれしい(*^▽^*)
治部煮の緑の豆は、グリーンピースと思ったら、うすい豆。食材もこだわっていますね。

メインのローストビーフも美味しかったが、このきれいな旬野菜にメロメロ。
食べていいの? と思わず聞きそうになった、芸術サラダ。美しい。
写真を撮り忘れましたが、この美しさを『ラズベリーと薔薇のドレッシング』が更に美しくしてくれます。

メインはやまめですが、藤の花がきれいで、またまたメロメロ。
こちらのお料理、美しすぎる。すべてが芸術です。

食事中、お料理が運ばれてくるたび、きゃぁーきゃぁーテンションが上がりました。
マックスがこれです!
鍋なんですが、氷が!
新緑のお山です。ここまで季節を楽しませてくれるとは!

せりと焼明太子のお粥。
今年、まだせり食べていなかったので、ここで出会えラッキー。

お粥でやさしく締め、そして最後も、やさしく締めます。
おなかや胃に負担がかからないようスルッと頂きます。
美味しかった! そして美しかった! ごちそうさまでした!
⇒おた里の湯 彩の庄 公式サイト
⇒おた里の湯 彩の庄
⇒おた里の湯 彩の庄
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5853-1
TEL 0967-44-0234
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~12:00
大きな地図で見る
つづく
⇒小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(3)
Posted by 夢☆子 at
16:09
│2014.5 阿蘇小国・小田温泉の旅
2014年05月06日
小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(1)
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前ページのつづき

大いちょうを堪能し、小国の福運三社めぐりの予定でしたが、なぜか道を間違え、小田温泉に。
チェックインの15時より少し早く到着したtが、やさしい笑顔で受け入れてもらい、早々とまったり時間のスタートo(^o^)o
彩の庄は和のお宿ですが、和だけでなく、おしゃれなアンティークの家具が使ってあります。和と洋をうまくマッチさせ、それが贅沢であり、落ち着かせてくれます。




お部屋は離れになっており、部屋によってタイプが違います。
私が泊まったお部屋は和室タイプ。窓からお庭を眺め静かに時を過ごしました。
離れはいい。翌朝雨でしたが、小鳥たちの『おはよう』の声を聞きながら、お部屋でまったり。露天風呂でまったり。極楽の一時でした!
お部屋に露天風呂があるので、寝る前、早朝と3回も入りました。これもうれしい限り。

彩の庄の館内にラウンジがあります。
こちらは自由に使え、珈琲紅茶も用意されていますが、ここでお茶をのんでいると、セレブな奥さまになった気分。

中庭もすてき。ここはすべてが素敵空間なので、佇んでいるだけで癒されます。
⇒おた里の湯 彩の庄 公式サイト
⇒おた里の湯 彩の庄
じゃらんnet
⇒おた里の湯 彩の庄
楽天トラベル
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5853-1
TEL 0967-44-0234
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~12:00
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つづく
⇒小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(2)
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大いちょうを堪能し、小国の福運三社めぐりの予定でしたが、なぜか道を間違え、小田温泉に。
チェックインの15時より少し早く到着したtが、やさしい笑顔で受け入れてもらい、早々とまったり時間のスタートo(^o^)o
彩の庄は和のお宿ですが、和だけでなく、おしゃれなアンティークの家具が使ってあります。和と洋をうまくマッチさせ、それが贅沢であり、落ち着かせてくれます。




お部屋は離れになっており、部屋によってタイプが違います。
私が泊まったお部屋は和室タイプ。窓からお庭を眺め静かに時を過ごしました。
離れはいい。翌朝雨でしたが、小鳥たちの『おはよう』の声を聞きながら、お部屋でまったり。露天風呂でまったり。極楽の一時でした!
お部屋に露天風呂があるので、寝る前、早朝と3回も入りました。これもうれしい限り。

彩の庄の館内にラウンジがあります。
こちらは自由に使え、珈琲紅茶も用意されていますが、ここでお茶をのんでいると、セレブな奥さまになった気分。

中庭もすてき。ここはすべてが素敵空間なので、佇んでいるだけで癒されます。
⇒おた里の湯 彩の庄 公式サイト
⇒おた里の湯 彩の庄
⇒おた里の湯 彩の庄
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5853-1
TEL 0967-44-0234
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~12:00
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つづく
⇒小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(2)
Posted by 夢☆子 at
15:52
│2014.5 阿蘇小国・小田温泉の旅
2014年05月06日
滝の向こうに民家がある下城の滝と下城の大イチョウ
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鍋ヶ滝に比べると知名度が低いのか、GWでも、訪れる人は少ない下城の滝。
私も初めて来たんだけど、この滝面白い!


滝の向こうに民家がある!!!
滝って、山の中にあるものと思っていた。高低さがあるところに滝があると思っていた。だから、なんかすごいものを発見した気分になり滝の向こうに民家が見えたときは興奮した!


国指定の天然記念物『下城のイチョウ』
少し前に、城南の下田のいちょうを見て、わぁーと思ったばかりだが、ここのはもっとすごい!
いちょうって、冬になると葉が落ち、春になると、若葉が生まれ、夏の暑さに文句ひとつ言わず耐え、秋になると黄色くなる。
これをこの木は1000年もの長き、永き間繰り返してきた。
このいちょうを眺めながら、繰り返すことのすごさを教えてもらった!
日々の営みを繰り返す。これは簡単なようで難しい。
下城の滝
阿蘇郡小国町下城
下城のイチョウ
阿蘇郡小国町下城坂下地内
大きな地図で見る
※下城の大イチョウは、平安時代に植えられたと伝えられています。『鏡ヶ池伝説』の小松女院の乳母が亡くなられたとき、女院の手によって植えられた記念樹と伝えられています。
【鏡ヶ池伝説】
醍醐天皇の孫娘・小松女院と清少納言の兄・清原正高は恋に落ちました。そのことが噂になり、帝の怒りをうけることになりました。正高は豊後の国(大分県)へ、小松女院は因幡の国(鳥取県)へ流されました。。
正高を忘れられない小松女院は侍女、従者を従え豊後を訪れましたが、正高の行方はしれません。流浪の末、小松女院らは小国町へたどり着きました。そこで古い祠の下に清水のわく泉があり、そこに女性の魂である手鏡を投じて再会できるように祈りました。切なる女院の心を思った11人の侍女もこれに従い、鏡を投じ祈りました。
小国を離れ玖珠の小田村の三日月滝で一人の木こりに出会い、正高卿の消息を訪ねたところ、すでに正高は土地の豪族の娘と結婚しており、子どももいるということがわかりました。嘆き悲しんだ小松女院は侍女達11人とともに、三日月滝に身を投じました。そのことを後になって知らされた正高は女院達の亡骸をひきあげ手厚く葬ったといいます。
※大イチョウが植えてある場所は、戦国時代にこの地域を支配していた下城上総介経賢(しもじょうかずさのすけつねかた)の墓所です。この木の根本には、下城氏の墓と伝えられる二基の塔があります。このうちの一基は経賢の母・妙栄(みょうえい)の墓と伝えられます。
つづく
⇒小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(1)
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鍋ヶ滝に比べると知名度が低いのか、GWでも、訪れる人は少ない下城の滝。
私も初めて来たんだけど、この滝面白い!


滝の向こうに民家がある!!!
滝って、山の中にあるものと思っていた。高低さがあるところに滝があると思っていた。だから、なんかすごいものを発見した気分になり滝の向こうに民家が見えたときは興奮した!


国指定の天然記念物『下城のイチョウ』
少し前に、城南の下田のいちょうを見て、わぁーと思ったばかりだが、ここのはもっとすごい!
いちょうって、冬になると葉が落ち、春になると、若葉が生まれ、夏の暑さに文句ひとつ言わず耐え、秋になると黄色くなる。
これをこの木は1000年もの長き、永き間繰り返してきた。
このいちょうを眺めながら、繰り返すことのすごさを教えてもらった!
日々の営みを繰り返す。これは簡単なようで難しい。
下城の滝
阿蘇郡小国町下城
下城のイチョウ
阿蘇郡小国町下城坂下地内
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※下城の大イチョウは、平安時代に植えられたと伝えられています。『鏡ヶ池伝説』の小松女院の乳母が亡くなられたとき、女院の手によって植えられた記念樹と伝えられています。
【鏡ヶ池伝説】
醍醐天皇の孫娘・小松女院と清少納言の兄・清原正高は恋に落ちました。そのことが噂になり、帝の怒りをうけることになりました。正高は豊後の国(大分県)へ、小松女院は因幡の国(鳥取県)へ流されました。。
正高を忘れられない小松女院は侍女、従者を従え豊後を訪れましたが、正高の行方はしれません。流浪の末、小松女院らは小国町へたどり着きました。そこで古い祠の下に清水のわく泉があり、そこに女性の魂である手鏡を投じて再会できるように祈りました。切なる女院の心を思った11人の侍女もこれに従い、鏡を投じ祈りました。
小国を離れ玖珠の小田村の三日月滝で一人の木こりに出会い、正高卿の消息を訪ねたところ、すでに正高は土地の豪族の娘と結婚しており、子どももいるということがわかりました。嘆き悲しんだ小松女院は侍女達11人とともに、三日月滝に身を投じました。そのことを後になって知らされた正高は女院達の亡骸をひきあげ手厚く葬ったといいます。
※大イチョウが植えてある場所は、戦国時代にこの地域を支配していた下城上総介経賢(しもじょうかずさのすけつねかた)の墓所です。この木の根本には、下城氏の墓と伝えられる二基の塔があります。このうちの一基は経賢の母・妙栄(みょうえい)の墓と伝えられます。
つづく
⇒小田温泉『おた里の湯 彩の庄』宿泊記(1)
Posted by 夢☆子 at
15:21
│2014.5 阿蘇小国・小田温泉の旅
2014年05月06日
杖立温泉の鯉のぼりは迫力満点
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前ページのつづき

美味しいお蕎麦を頂き、次の目的地『下城の滝』へ。
212号線を下城の滝に向かって走らせていると、『杖立温泉』の看板が!
『杖立温泉って、この時期鯉のぼりだよねー ちょっと行ってみようよー』と言うことになり、下城の滝を通り越し杖立温泉に。
212号線から白岩橋を右折。橋を渡りちょっと行くと渋滞!
杖立の鯉のぼりって、渋滞を起こすほどすごい思っておらず・・・
ここは一本道なので、このままでは時間がかかると判断し、脇道に入りUターン。
再度白岩橋を渡り、右へ。(日田方面へ)
少し行くと、杖立トンネルの手前に路肩みたいな、駐車場みたいなところが!
ずらりと車が止めてあり、私も入ると運よく愛車を止めるスペースが! ラッキー!
車を止め、そこから小路を歩き杖立温泉街に。
山と川に挟まれた小路はやさしい空気が漂い、そして、かわいい小花たちのほほえみを楽しみ、鯉のぼり会場へ。

小路を通り抜けると、鯉のぼりが!
杖立温泉の鯉のぼりは有名なので、新聞やテレビで毎年見ているけど、実際に自分の目で見ると、それはそれはすごいです!
鯉のぼり甘くみていました!

興奮を覚え足を進めると、蒸し釜が!
これは町内の蒸し釜です。湯気がふわっふわっ上がっています。
普段見ることができない光景に心踊ります!



青い空、新緑の山、色とりどりの鯉のぼり、澄みきった川。
美しい景色。
鯉のぼりが大喜びしている! 笑っている!
見ていると私まで元気になる。
この光景は元気になる。鯉のぼりと自然からパワーがもらえる!
足を伸ばしよかった!

スイーツ好きにはたまらない杖立プリン。
杖立温泉街が、温泉の蒸気と地元の素材を生かし、各々の旅館が個性的豊かなプリンを作っている。
鯉のぼり会場にも杖立プリンが!
数種類あり、その中から、とろとろプリンと苺のプリンを購入!
炎天下で食べるプリンって格別。普段こんなチャンスってないからね。青空の下で楽しみました。
食通ではないので、温泉の蒸気効果はわからないが普通に美味しかった。苺は苺の粒々が食感を豊かにさせてくれ食べていて楽しかった!

これは観光客用?の蒸し釜。泉屋さんの前にあります。
玉子を蒸していた人がいたけど、私も玉子があればやってみたかったなぁ。
杖立温泉(つえたておんせん)
熊本県阿蘇郡小国町下城
杖立温泉観光協会
TEL 0967-48-0206
つづく
⇒滝の向こうに民家がある下城の滝と下城の大イチョウ
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美味しいお蕎麦を頂き、次の目的地『下城の滝』へ。
212号線を下城の滝に向かって走らせていると、『杖立温泉』の看板が!
『杖立温泉って、この時期鯉のぼりだよねー ちょっと行ってみようよー』と言うことになり、下城の滝を通り越し杖立温泉に。
212号線から白岩橋を右折。橋を渡りちょっと行くと渋滞!
杖立の鯉のぼりって、渋滞を起こすほどすごい思っておらず・・・
ここは一本道なので、このままでは時間がかかると判断し、脇道に入りUターン。
再度白岩橋を渡り、右へ。(日田方面へ)
少し行くと、杖立トンネルの手前に路肩みたいな、駐車場みたいなところが!
ずらりと車が止めてあり、私も入ると運よく愛車を止めるスペースが! ラッキー!
車を止め、そこから小路を歩き杖立温泉街に。
山と川に挟まれた小路はやさしい空気が漂い、そして、かわいい小花たちのほほえみを楽しみ、鯉のぼり会場へ。

小路を通り抜けると、鯉のぼりが!
杖立温泉の鯉のぼりは有名なので、新聞やテレビで毎年見ているけど、実際に自分の目で見ると、それはそれはすごいです!
鯉のぼり甘くみていました!

興奮を覚え足を進めると、蒸し釜が!
これは町内の蒸し釜です。湯気がふわっふわっ上がっています。
普段見ることができない光景に心踊ります!



青い空、新緑の山、色とりどりの鯉のぼり、澄みきった川。
美しい景色。
鯉のぼりが大喜びしている! 笑っている!
見ていると私まで元気になる。
この光景は元気になる。鯉のぼりと自然からパワーがもらえる!
足を伸ばしよかった!

スイーツ好きにはたまらない杖立プリン。
杖立温泉街が、温泉の蒸気と地元の素材を生かし、各々の旅館が個性的豊かなプリンを作っている。
鯉のぼり会場にも杖立プリンが!
数種類あり、その中から、とろとろプリンと苺のプリンを購入!
炎天下で食べるプリンって格別。普段こんなチャンスってないからね。青空の下で楽しみました。
食通ではないので、温泉の蒸気効果はわからないが普通に美味しかった。苺は苺の粒々が食感を豊かにさせてくれ食べていて楽しかった!

これは観光客用?の蒸し釜。泉屋さんの前にあります。
玉子を蒸していた人がいたけど、私も玉子があればやってみたかったなぁ。
杖立温泉(つえたておんせん)
熊本県阿蘇郡小国町下城
杖立温泉観光協会
TEL 0967-48-0206
つづく
⇒滝の向こうに民家がある下城の滝と下城の大イチョウ
Posted by 夢☆子 at
14:43
│2014.5 阿蘇小国・小田温泉の旅
2014年05月06日
手打ちそば処 駿で心地よい風を感じながら蕎麦を食す
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鍋ヶ滝でマイナスイオンをたっぷり浴びると時間はお昼。
次の目的地は下城の滝なので、その道中にあるお店に入ることに。
387号線を左折し、212号線に入り、少し行くと、そば屋さんの看板が!
夜、お宿で美味しい料理を頂く予定なので、お昼は軽くお蕎麦に!
こちら、あとで知りましたが、満願寺から小国宮原に移転されました。だから、お馴染みの人には有名なお店です。
阿蘇はお蕎麦屋さんが多い。小国そば街道、南小国そば街道をはじめ、阿蘇郡にはたくさんある。阿蘇の美味しい天然水が蕎麦づくりに適しているようで、どんどん増えています。
食べログには阿蘇のお蕎麦屋さんのランキングまであり、阿蘇そばはメジャーになりました。
⇒阿蘇 そば(蕎麦)ランキングTOP48


皿そばセット 1300円
皿そばって、最初わからなかったけど、ざるそばです。 ざるではなく、お皿に盛っているので皿そばということです。
好みのこしです。そばの細さ、こし、好きです。
そばつゆは少し甘みがあり、そして濃厚。でも、セットはとろろと大根おろしの味も楽しめるので、これぐらい濃厚のほうがめんつゆの旨みが生かされますね。
お蕎麦も美味しかったけど、おにぎりも美味しい。お米がめちゃ美味しかった。

鶏つくねそば 1050円
温かいお蕎麦はモチモチ!
冷たいのも温かいのも、同じお蕎麦なんだけど、食感が全然違います。
冷たいのは、氷水でしめているから、きゅっとするのはわかるんだけど・・・ 温かいお蕎麦のモチモチ感は後々まで印象に残りますね!
お天気がよくて、窓から入ってくる心地よい風を感じながら頂くお蕎麦は美味しいです。これぞ阿蘇の醍醐味ですね。
手打ちそば処 駿(しゅん) ⇒食べログ
熊本県阿蘇郡小国町宮原1496-1
TEL 0967-46-5605
営業時間 11:00~16:00頃
大きな地図で見る
つづく
⇒杖立温泉の鯉のぼりは迫力満点
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鍋ヶ滝でマイナスイオンをたっぷり浴びると時間はお昼。
次の目的地は下城の滝なので、その道中にあるお店に入ることに。
387号線を左折し、212号線に入り、少し行くと、そば屋さんの看板が!
夜、お宿で美味しい料理を頂く予定なので、お昼は軽くお蕎麦に!
こちら、あとで知りましたが、満願寺から小国宮原に移転されました。だから、お馴染みの人には有名なお店です。
阿蘇はお蕎麦屋さんが多い。小国そば街道、南小国そば街道をはじめ、阿蘇郡にはたくさんある。阿蘇の美味しい天然水が蕎麦づくりに適しているようで、どんどん増えています。
食べログには阿蘇のお蕎麦屋さんのランキングまであり、阿蘇そばはメジャーになりました。
⇒阿蘇 そば(蕎麦)ランキングTOP48


皿そばセット 1300円
皿そばって、最初わからなかったけど、ざるそばです。 ざるではなく、お皿に盛っているので皿そばということです。
好みのこしです。そばの細さ、こし、好きです。
そばつゆは少し甘みがあり、そして濃厚。でも、セットはとろろと大根おろしの味も楽しめるので、これぐらい濃厚のほうがめんつゆの旨みが生かされますね。
お蕎麦も美味しかったけど、おにぎりも美味しい。お米がめちゃ美味しかった。

鶏つくねそば 1050円
温かいお蕎麦はモチモチ!
冷たいのも温かいのも、同じお蕎麦なんだけど、食感が全然違います。
冷たいのは、氷水でしめているから、きゅっとするのはわかるんだけど・・・ 温かいお蕎麦のモチモチ感は後々まで印象に残りますね!
お天気がよくて、窓から入ってくる心地よい風を感じながら頂くお蕎麦は美味しいです。これぞ阿蘇の醍醐味ですね。
手打ちそば処 駿(しゅん) ⇒食べログ
熊本県阿蘇郡小国町宮原1496-1
TEL 0967-46-5605
営業時間 11:00~16:00頃
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つづく
⇒杖立温泉の鯉のぼりは迫力満点
Posted by 夢☆子 at
14:23
│2014.5 阿蘇小国・小田温泉の旅
2014年05月06日
水のカーテン・鍋ヶ滝とのどかな風景
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前ページのつづき
まず最初の目的地は鍋ヶ滝(なべがたき)。
鍋ヶ滝は滝を裏側から見える、ちょっと珍しい滝。そして、『おーいお茶』『生茶』のCMのロケ地にもなり、熊本では有名な滝。
場所は387号線から中に入っていくのだが、道が細く対向車が来るとお互いに譲り合わないと進めない。
GW中は観光客が多いのがわかっているので、小学校と真光寺が臨時駐車場に。
私は真光寺に車を止め、鍋ヶ滝へ。


車を止め、歩くこと7~8分で鍋ヶ滝に着きますが、その間の風景がいい!
手作りの無人即売所。これって、日本ならでは美しき光景。100年後も200年後もこんな光景であるよう繋いでいきたいですね!
農家の庭先には、観光客を歓迎するように愛らしい案山子が!
畑にも案山子がいるんですが、ものすごくほのぼのしていて、こんな光景をじっくり味わえるのはいいですねー

旅行中、あちこちで山の藤が綺麗に咲いていた。
新緑の葉っぱの間から、『こんにちはー!』とにこやかに笑っている薄紫の藤に癒されました。

ここは風景すべてが一枚の絵です。鍋ヶ滝の道中、のどかな景色に心和ませれました。
臨時駐車場に止めてよかった!





水のカーテン


鍋ヶ滝は観光客も多いので滝までの小路は整備されています。
小さな子どもから年輩の方まで幅広く訪れるので、これはありがたいですね。
階段を一段一段降りるごとに、マイナスイオンが増し気持ちいい!
これから夏にかけて、ここは天然クーラーです。自然ってすごいなー
自然はマイナスにエネルギーが働くと脅威だけど、穏やかなときは癒されます!
いつまでも穏やかなエネルギーが流れるよう、私達の暮らしも今一度見直さなくていけませんね。
【2014年8月2日 追記】
熊日の新聞記事で知ったのですが、
滝の裏に露出した地層に木が埋まっています。その木はなんと9万年も前の火砕流でなぎ倒されたものです。それが地層に埋まっています。
もし、この記事を読んで現地に行かれる方は、是非、その木を触ってみてください。9万年も前の木を触れるチャンスなんて滅多にあることじゃないですからね。
鍋ヶ滝
熊本県阿蘇郡小国町黒渕
つづく
⇒手打ちそば処 駿で心地よい風を感じながら蕎麦を食す
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まず最初の目的地は鍋ヶ滝(なべがたき)。
鍋ヶ滝は滝を裏側から見える、ちょっと珍しい滝。そして、『おーいお茶』『生茶』のCMのロケ地にもなり、熊本では有名な滝。
場所は387号線から中に入っていくのだが、道が細く対向車が来るとお互いに譲り合わないと進めない。
GW中は観光客が多いのがわかっているので、小学校と真光寺が臨時駐車場に。
私は真光寺に車を止め、鍋ヶ滝へ。


車を止め、歩くこと7~8分で鍋ヶ滝に着きますが、その間の風景がいい!
手作りの無人即売所。これって、日本ならでは美しき光景。100年後も200年後もこんな光景であるよう繋いでいきたいですね!
農家の庭先には、観光客を歓迎するように愛らしい案山子が!
畑にも案山子がいるんですが、ものすごくほのぼのしていて、こんな光景をじっくり味わえるのはいいですねー

旅行中、あちこちで山の藤が綺麗に咲いていた。
新緑の葉っぱの間から、『こんにちはー!』とにこやかに笑っている薄紫の藤に癒されました。

ここは風景すべてが一枚の絵です。鍋ヶ滝の道中、のどかな景色に心和ませれました。
臨時駐車場に止めてよかった!





水のカーテン


鍋ヶ滝は観光客も多いので滝までの小路は整備されています。
小さな子どもから年輩の方まで幅広く訪れるので、これはありがたいですね。
階段を一段一段降りるごとに、マイナスイオンが増し気持ちいい!
これから夏にかけて、ここは天然クーラーです。自然ってすごいなー
自然はマイナスにエネルギーが働くと脅威だけど、穏やかなときは癒されます!
いつまでも穏やかなエネルギーが流れるよう、私達の暮らしも今一度見直さなくていけませんね。
【2014年8月2日 追記】
熊日の新聞記事で知ったのですが、
滝の裏に露出した地層に木が埋まっています。その木はなんと9万年も前の火砕流でなぎ倒されたものです。それが地層に埋まっています。
もし、この記事を読んで現地に行かれる方は、是非、その木を触ってみてください。9万年も前の木を触れるチャンスなんて滅多にあることじゃないですからね。
鍋ヶ滝
熊本県阿蘇郡小国町黒渕
つづく
⇒手打ちそば処 駿で心地よい風を感じながら蕎麦を食す
Posted by 夢☆子 at
13:59
│2014.5 阿蘇小国・小田温泉の旅
2014年05月06日
かぶと岩展望所で休憩
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GW、一泊二日で阿蘇の小国に行きました。
熊本市内に住む私にとって、小国は日帰り圏内ですが、今年のGWは愛する福山のライブがヤフオクドームであり、その後遠出するには、日程的に厳しいものがあり、近場にしました。
阿蘇は泊まりたいところはたくさんあり、その中から選んだのは小田温泉。
ここ、黒川温泉に近いけど、すごく静かでのんびりするには最高!
今回は温泉でゆったり旅です!




まずは阿蘇に行くと必ず車を止めて雄大な阿蘇に挨拶する『かぶと岩展望所』。
ここから見る風景が好き。ここで思いきり阿蘇の空気を吸い、阿蘇旅のスタートです。
今回はパノラマ写真を! スマホで撮りました! でも、パノラマ感が乏しい

駐車場の横には、チューリップがキレイに咲いています。

朝からアイスクリーム(*^▽^*)
普段食べないけど、旅の最中はほしくなりますね!
かぶと岩展望所
阿蘇市端辺
つづく
⇒水のカーテン・鍋ヶ滝とのどかな風景
GW、一泊二日で阿蘇の小国に行きました。
熊本市内に住む私にとって、小国は日帰り圏内ですが、今年のGWは愛する福山のライブがヤフオクドームであり、その後遠出するには、日程的に厳しいものがあり、近場にしました。
阿蘇は泊まりたいところはたくさんあり、その中から選んだのは小田温泉。
ここ、黒川温泉に近いけど、すごく静かでのんびりするには最高!
今回は温泉でゆったり旅です!




まずは阿蘇に行くと必ず車を止めて雄大な阿蘇に挨拶する『かぶと岩展望所』。
ここから見る風景が好き。ここで思いきり阿蘇の空気を吸い、阿蘇旅のスタートです。
今回はパノラマ写真を! スマホで撮りました! でも、パノラマ感が乏しい


駐車場の横には、チューリップがキレイに咲いています。

朝からアイスクリーム(*^▽^*)
普段食べないけど、旅の最中はほしくなりますね!
かぶと岩展望所
阿蘇市端辺
つづく
⇒水のカーテン・鍋ヶ滝とのどかな風景
Posted by 夢☆子 at
12:05
│2014.5 阿蘇小国・小田温泉の旅